REAL

友達にわーってまくしたてたので特筆することはなんですが、一応。好き勝手に書いてるので、それちゃうんやない？って思う方もいると思いますが…こういうこと思う人もいるんだ〜程度に見てください。

プロローグとエンドロールお気に入り。プロローグはかっこよかったし、エンドロールには泣かされた。正直、映画本編ではヒナタのナルトへの思いとかでちょっとうるっとはきたけど、どばーっとはいかなかったから、あーRTNほどじゃなかったなーと思ったんだけどね…最後に披露宴は卑怯だよ…泣くだろあれは…。一人だったナルトが家庭を持つまでになったんだなぁと、嬉しくて泣いてしまった。「星のうつわ」がまたいい曲だよね。映画の内容はんー？ってとこ結構あったけど、総評すると個人的にはよかったんじゃないかって思う。ご都合主義な脳みそしてるので、皆が幸せならいいんじゃないって思っちゃうんだよね。

んーて思ったとこは…イルカ先生がナルトの一番の理解者なのにあんな授業するのかしらー残酷ねー(あ、でも1話以前みたいだからしてもおかしくないかなぁ？)とか、カカシ先生何もしてねぇ…サスケを登場させたかったんだろうけどそこはカカシ先生になんとかしてほしかった！もっと火影らしい見せ場をだな…！とかね。その辺です。あとトネリさんにも宗家の魂？見えるなら最初から墓にだな…とかナルト対トネリ、ドラゴンボール化しとるやないかい！とか、まだ若くて美しい青年が一人月で罪を償って生きるなんてかわいそすぎない！？とかね。言い出したらきりがないのでやめておこう…(^_^;)

つっこみどころ満載だけどナルトとヒナタの馴初めがわかってよかったよ。原作最終話読んで岸本先生が描いたものが全てだから〜って言ってたけど、ホントは納得できてない部分もたくさんあったし。ナルトがヒナタを好きになる過程とかさっぱり想像できてなくて、義理から結婚したんじゃないかとまで思ってたぐらいだからね…。映画でそこがはっきりしてよかった。でもやっぱナルトのサクラへの思いがサスケに対するものからだったってのはまだちょっと納得できんかもだけど；

あとトネリさんのもこもこシーンがミシ●ランのアイツに見えて途中笑っちゃった…(笑)それとエンドロールのサイいの手つなぎに激萌え。あと女子たちの服装が寒そうで気になった。長袖の任務服つくってもらおうよ！ってｗｗでも皆美人だったな〜欲を言うならテンテンやらテマリ姐さんをもっとアップで見たかった。半ばの戦闘シーンすごく良かったな。鳥獣戯画かっけー！！サクラちゃん絶対カニみそかぶってるｗｗｗて思った。あと作画もすんごいよかった。ヒナタの横顔綺麗だった。婚礼服はなんでアラビアン！？とか思ったけど、それも綺麗だった。それと、街が結構近代化してたなーとか、オオノキノじいちゃんやビーかわえ〜とか…

だめだｗｗｗ書いてるうちに思い出していくパターンだこれｗ際限ないのでこのへんでやめときます。尻切れトンボですんません。もう一回じっくり見たいな。